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一行三昧
一行三昧(六祖壇経) 一行は「常行一直心」【常に一直心を行ず】から出た言葉だと聞く。直心とは真っ直ぐで、何の計…
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松無古今色 竹有上下節
松無古今色 竹有上下節 (五灯会元)松に古今の色無し 竹に上下の節あり 松も竹も縁起のよい植物の代表である。こ…
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看花須具看花眼
看花須具看花眼 (南游東帰集)花を看 (み) るに須 (すべ) からく看花 (かんか) の眼 (げん) を具 …
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山中無暦日
山中無暦日 (唐詩選)太上隠者の「人に答うる」と言う題の詩の中の一節 偶々 (たまたま) 松樹の下に来たり 枕…
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張公喫酒李公酔
張公喫酒李公酔 (雲門広録) 張公酒を喫すれば李公酔う 張も李も人の姓で、張さん、李さんというのは中国では…
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烟霞不遮梅香
烟霞不遮梅香 烟霞 (えんか) 梅香を遮 (さえぎ) らず 梅花は既に散り終わりこれからは桃の花さかりで…
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木鶏鳴子夜
木鶏鳴子夜 (五灯会元) 木鶏子夜 (しや) に鳴く 大相撲初場所中日を前にして平成の大横綱と期待された、…
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惺々著
惺々著 (せいせいじゃく)(無門関) 無門関の中に瑞巌主人公という公案がある。瑞巌の彦和尚、毎日自ら主人公と喚…
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明歴々露堂々
明歴々露堂々 (禅林句集)〈めいれきれき ろどうどう〉 承福寺の境内の大きな渋柿の木が、深まり行く秋の訪れと共…
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無功徳 〈虚堂録〉
無功徳 (むくどく) 〈虚堂録〉 文字通り「功徳なし」の意だが、禅語では無功徳 (むくどく) と音読みをする。…
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池成月自来
池成月自来 〈虚堂録〉池成って月自ずから来る どこかに池が出来れば、どこであれ月は必ずその水に宿る。形によらず…
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知足 足るを知る
知足 (ちそく) 〈遺教経〉 足るを知る 「足るを知る」と言えば、石庭で知られる竜安寺に有る「吾唯足知」のつく…
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忘筌 (伝灯録)
忘筌 〈ぼうせん〉 (伝灯録)意を得て言を忘れ、理を得て教を忘るるは猶、魚を得て筌を忘れ、兎を得て蹄を忘るるが…
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坐久成労 (碧巌録)
坐久成労 〈ざきゅうじょうろう) (碧巌録) 坐久しうして労をなす挙す。僧、香林に問う、「如何なるか是れ祖師…
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江碧鳥逾白 山青花慾然
江碧鳥逾白 山青花慾然 (唐詩選・杜甫)江 (こう) は碧 (みどり) にして鳥は逾 (いよいよ) 白く山は…
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好事不如無
好事不如無 〈碧巌録〉 好事 (こうじ) 無きに如 (しか)&nbs…
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不住青霄裡
不住青霄裡 (臨済録) 青霄裡 (せいしょうり) に住 (とど) まらず 中国瑞州三峰院の平 (ひょう) 和…
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生死事大 無常迅速
禅宗の僧堂では、毎日欠かすことなく、朝夕の時を告げたり、法要の知らせとして木板(もっぱん)と言う法具を撃ち鳴ら…
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萬物生光輝
萬物生光輝 (出典不詳) 万物、光輝を生ず 何かの心境の変化やものすごく嬉しいことや、その知らせを聞いたと…
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夢=(梦)
夢=(梦) 一切有為法〈いっさいのういのほう〉如夢幻泡影〈むげんほうようのごとし〉如露亦如電〈つゆのごとくかみ…
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鶏寒上樹鴨寒下水
鶏寒上樹鴨寒下水 (景徳伝灯録) ~鶏(とり)は寒うして樹に上り 鴨は寒うして水に下る~ 此の語は「…
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開門落葉多
開門落葉多(全唐詩・無可上人の詩一節) 承福寺「にこにこ掲示板」より-教えてください 沙奈恵-学園祭の茶席に「…
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一期一会
一期一会(いちごいちえ) 山上宗二記 茶道を心得る人たちに最も好まれ親しまれる言葉なのかも知れない。この言葉の…
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微風吹幽松
微風吹幽松 微風幽松を吹く近聴声愈好 近く聴けば声愈(いよいよ)好し(寒山詩) 幽松に微風が吹いての梢を揺らし…
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他是不有吾
他是不有吾 (典座教訓) 他は是れ吾にあらず 今年の夏はことのほか暑い。いよいよ八月盆も近まり、お施餓鬼などの…
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雲無心出岫
雲無心出岫(陶淵明・帰去来の辞の一節) 雲は無心にして岫(しゅう)を出(い)ず 岫とは谷あい、山の穴の意。山…
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平常心是道
平常心是道(無門関)平常心(びょうじょうしん)是れ道(どう) 政治家たちがよく、政治課題や政治姿勢を問われて「…
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