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徳不孤 必有隣
徳不孤 必有隣(論語) 徳は孤ならず 必ず隣有り 本当に徳のある人は孤立したり、孤独であるということは無い…
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神通並妙用荷水也搬柴
神通並妙用荷水也搬柴 <龐居士語録>神通並びに妙用 水を荷い、また柴を搬ぶ 神通力と云い、また妙なる不可思議…
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大道透長安
大道透長安 〈趙州録〉 大道長安に透る 長安は唐時代における帝都であり、シルクロードにおける中心として世界…
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寒時寒殺闍黎・・
寒時寒殺闍黎 熱時熱殺闍黎 〈碧巌録〉 寒時(かんじ)は闍黎(しゃり)を寒殺(かんさつ)し、熱時(ねつじ)は闍…
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一鉢千家飯 孤身万里游
一鉢千家飯 孤身万里游 〈禅語類驟・五灯会元〉一鉢千家の飯 孤身万里に游(あそ)ぶ 一椀の自鉢を持ち、ただ一…
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関 (碧巌録)
関 (碧巌録)南北東西活路通 (かつろをつうず) 大灯国師偈 一般的に家の入り口を玄関といわれているが、…
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花看半開 酒飲微醺
花看半開 酒飲微醺 (菜根譚)花は半開を看(み) 酒は微醺(びくん)を飲む 花は半開を看(み) 酒は微醺(びく…
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笠重呉天雪 鞋香楚地花
笠重呉天雪 鞋香楚地花(景徳伝灯録)笠は重し呉天の雪 鞋は香し楚地の花 唐の詩僧 可士の「僧を送る」と云う題の…
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好雪片々不落別處
好雪片々不落別處(碧巌録) 好雪片々別處に落ちず これは、唐代(8世紀)の禅者・龐居士(ほうこじ)が道友の薬…
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主人公
主人公〈しゅじんこう〉 (無門関) この語は以前このコーナーで取り上げた「惺々著」の語と重複する説明になっ…
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春入千林處々花
春入千林處々花 秋沈満水家々月 (禅林句集)春は千林にいる處々の花 秋は満水に沈む家々の月 過般、隣町のお茶…
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風吹不動天辺月
風吹不動天辺月 雪壓難摧澗底松(普燈録)風吹けども動ぜず、天辺の月雪壓(お)せども摧(くだ)け難し、澗底(かん…
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采菊東籬下 悠然見南山
采菊東籬下 悠然見南山 (陶淵明)菊を采(と)る東籬(とおり)のもと 悠然として南山を見る 飲酒二十首の中の一…
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深林人不知 明月来相照
深林人不知 明月来相照 (唐詩選) 深林人知らず 明月来って相照らす 王維の詩「竹里館」の題の一節独坐幽篁裏 …
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曹源一滴水
曹源一滴水 (碧巌録) (そうげんのいってきすい) 禅の初祖達磨大師から六代目の祖師、曹渓山宝林寺の六祖慧能…
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一聲雷震清風起
一聲雷震清風起 (碧巌録)一聲雷(いっせいらい)震(ふる)うて清風(せいひょう)起こる ※注: (ひょう)を表…
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鳥倦飛而知還
鳥倦飛而知還 〈陶淵明の帰去来の辞〉鳥飛ぶに倦 (う) んで還 (かえる) を知る 策扶老以流憩 策〈つえ〉…
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薫風自南来
薫風自南来 〈くんぷうじなんらい〉 (東坡集) 先月中ごろ、当寺のHPの「掲示板」に「ちゃちゃ」のネームの方…
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風定花猶落・・
風定花猶落 鳥鳴山更幽 (詩人玉屑)風定まって花猶落ち 鳥鳴いて山更に幽なり 風は吹きおさまっているのに、椿…
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渓声便是広長舌
渓声便是広長舌(けいせいすなわちこれこうちょうぜつ) (蘇東坡) 中国北宋時代の詩人蘇東坡の詩。蘇東坡は文…
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庭前柏樹子
庭前柏樹子 (無門関)庭前 (ていぜん) の柏樹子 (はくじゅし) 一人の僧が趙州(じょうしゅう)和尚に問う。…
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雪寒北嶺梅香南枝
雪寒北嶺梅香南枝(禅林句集)雪は北嶺に寒く 梅は南枝に香し 遠い北国の嶺々はまだ雪が覆って寒々としているが、季…
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莫妄想
莫妄想(まくもうそう)〈伝灯録・無業章〉妄想すること莫(なか)れ 莫は「なかれ」と読み、妄想は誇大妄想と普段に…
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百尺竿頭進一歩
『百尺竿頭進一歩』(無門関)百尺竿灯に一歩を進む この語の百尺は数値としての長さのことではなく、それほどの高い…
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独来独去 無一随者
独来独去 無一随者 (大無量寿経)独り来たり独り去りて 一つも随う者なし 富有にして慳惜(けんじゃく) し肯 …
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萬里無片雲
萬里無片雲(禅林句集) 萬里片雲無し 澄み渡る秋の空、雲ひとつない青空を眺めているとわが心まで広くなる気がす…
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放下著
放下著〈ほうげじゃく〉 (六祖壇経) 厳陽尊者 趙州に問う「一物不将来 (ふしょうらい) の時如何」(何もかも…
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