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巌谷栽松
巌谷栽松(がんこくさいしょう) 臨済録巌谷に松を栽う 今般、承福寺は本堂改修工事がようやく終わり、工事のために…
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花簇々 錦簇
花簇々 錦簇(碧巖録) 今まさに春爛漫、花は桜ばかりではない。百花繚乱。菜たね、蓮華草、見渡せばあちらこちらに…
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一大事
一大事 (いちだいじ)生を明らめ死を明むるは仏家一大事の因縁なり(道元禅師) 大事件、災難危機やにあって大変だ…
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春在枝頭已十分
春在枝頭已十分(聯珠詩格)春は枝頭(しとう)に在って已に(すでに)十分 この語は中国・宋の詩人、載益の「春を探…
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酒逢知己飲
酒逢知己飲(虚堂録) 酒は知己に逢うて飲む 詩は快人(かいじん)に向かって吟じ酒は知己(ちき)に逢うて飲む 快…
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楓葉経霜紅
楓葉経霜紅 楓葉(ふうよう)は霜を経て紅なり 秋も深くなると山野の木々は一斉に紅葉して参ります。先日は久しぶ…
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体露金風
体露金風(たいろきんぷう)(碧巌録) 僧問う「樹凋み 葉落つる時如何」 雲門曰く「体露金風」 …
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掬水月在手
掬水月在手 水を掬すれば月 手に在り弄花香満衣 花を弄すれば香は衣に満つ(全唐詩) 于良史の詩「春山の夜月…
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白雲抱幽石
白雲抱幽石 (寒山詩) 白雲幽石 (ゆうせき)を抱 (いだ) く 深山幽谷の中、騒々しい世間を離れて一人超然…
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歩々是道場
歩々是道場 (ほぼこれどうじょう)(趙州録) KBC朝日テレビの「朝はぽれぽれ」という福岡を拠点と…
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青山元不動
青山元不動 (せいざんもとふどう)白雲自去来 (はくうんおのずからきょらい) <五灯会元> 梅雨があけると遠く…
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老倒疎慵無事日
老倒疎慵無事日 安眠高臥対青山(五灯会元) 老倒(ろうとう)疎慵(そよう)無事の日 安眠高臥して青山に対す 今…
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一華開五葉
一華開五葉 結果自然成(景徳伝灯録)~一華(いちげ)五葉を開き 結果自然(じねん)に成る~ この句は禅宗の初…
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天上天下 唯我獨尊
天上天下 唯我獨尊(てんじょうてんげ ゆいがどくそん) 五灯会元 4月8日は花祭りとして祝われるお釈迦様のご誕…
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便是人間好時節
便是人間好時節(無門関) すなわち是れ人間の好時節 この言葉は、中国宋代の傑僧、趙州和尚と師の南泉禅…
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梅花和雪香
梅花和雪香 (梅花雪に和して香ばし) 早春の茶掛けとしてふさわしい語句であるが、単に梅の花が馥郁として匂…
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天行 健
~天行 健(けん)なり。君子、以って自ら彊(つと)めて息(や)まず《易経》~ 天行とは天体の運行のこと。宇宙誕…
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看々盡臘月
看々盡臘月(虚堂録) ~~看よ看よ、臘月(ろうげつ)尽く~~ 臘月は12月の別名。光陰箭の如しと言われる如くに…
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風露新香隠逸花
風露新香隠逸花 (蒲庵稿) ~風露(ふうろ)新たに香る隠逸(いんいつ)の花~ 略意 菊の花が露を宿…
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吾心似秋月
禅では心を○(円相)で表わすことがある.。その本来の心、即ち仏性を月に当てて、自らの心境を表した語。 今の私の…
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碎啄同時
鏡清道?禅師は「碎啄の機」と言う事を大事にした。 「凡そ行脚の人は須らく碎啄同時の眼を具し、碎啄同時の用(はた…
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雨滴聲
雨滴聲(うてきせい)(碧巌録) ある雨の日のこと、中国唐の時代 、寺の軒先から雨だれの音がしきりに聞こえる。鏡…
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葉々起清風
「葉々起清風」(虚堂録) 葉々(ようよう)清風を起こす 自然の清々しい風光を味わう語とするだけでも好いが、禅語…
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東山水上行
東山(とうざん)水上(すいじょう)を行く〔雲門広録〕 一人の修行僧が「三世の諸仏の悟りの境地とは如何んのもの…
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和敬清寂
佗び、さびの精神を尊び、茶禅一味をめざす茶道家に最も親しまれる語であるが、その一字一字にもまた深い意味が汲める…
禅語一覧

