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宝剣在手裏
宝剣在手裏宝剣 手裏(しゅり)に在り ここでいう宝剣とは単なる刃物としての剣ではなく、迷妄、分別妄想をずばり…
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其知可及也・・
其知可及也 其愚不可及也 (論語)其の知に及ぶべきも 其の愚に及ぶべからず 寗武子(れいぶし)、邦に道有れば…
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日照昼 月照夜
日照昼 月照夜 (雑阿含経)日は昼を照らし 月は夜を照らす 季節は今は梅雨の真っただ中。北部福岡地方は雨もま…
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灰頭土面
灰頭土面(かいとうどめん) (十牛図・入鄽垂手) 昨年東日本大震災発生から四十日目に私は岩手県石巻市へでかけ…
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紅炉上一点雪
紅炉上一点雪 (碧巌録)紅炉上(こうろじょう)の一点の雪 「荊棘林(けいきょくりん)を透る衲僧家、紅炉上の一…
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香爐峰雪撥簾看
香爐峰雪撥簾看 (白氏文集)香爐峰の雪は簾をかかげてみる 「春眠暁を覚えず」という春先のこのごろ、すべてを打…
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擔雪塡古井
擔雪塡古井(祖英集)雪を擔(にな)って古井を塡(うずむ) 今年の冬は雪国では大変な豪雪となり家屋が圧しつぶさ…
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山花開似錦 澗水湛如藍
山花開似錦 澗水湛如藍 (碧巌録)山花開いて錦に似たり 澗水湛えての如し まだ寒の内だが、承福寺の庭には早や…
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圓光獨露
圓光獨露(えんこうどくろ) 天地一切の事々物々は、ことごとく仏のあらわれであり、真理の現れであるとする仏教の…
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非風非幡
非風非幡(ひふうひばん) 仁者心動(無門関)風に非ず 幡に非ず、仁者が心動く 六祖、因みに刹幡(せっぱん)を…
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百不知百不会
百不知百不会 (ひゃくふち ひゃくふえ) ここで言う「百」とは限定的な数字の単なる百ということでなく、いろん…
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一挨一拶
一挨一拶 (いちあいちいさつ) 私たちは日常において「おはよう!」「こんにちは!」と言った挨拶を交わす。挨拶…
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松樹千年翠 不入時人意
松樹千年翠 不入時人意松樹千年翠 不入時人意 (続伝灯録)松樹(しょうじゅ)千年の翠(みどり) 時の人の意(こ…
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一撃忘所知
一撃忘所知一撃、所知(しょち)を忘ず この語は香厳撃竹の逸話で知られる香厳智閑(きょうげんちかん)禅師の大悟…
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清流無間断 碧樹不曾凋
清流無間断 碧樹不曾凋清流間断無く 碧樹(へきじゅ)曾(かつ)て凋(しぼ)まず 清流はこんこんと途絶えること…
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下載清風
下載清風如今放擲西湖裏 下載清風付與誰(碧巌録)如今に放擲す西湖の裏(うち)下載(あさい)の清風誰にか付与せん…
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耳聞不似心聞好
耳聞不似心聞好 (江湖風月集)耳聞(にもん)に似(し)かず 心聞(しんもん)の好(よ)きに 虚堂(きどう)和尚…
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年々歳々花相似・・
年々歳々花相似 歳々年々人不同 (唐詩選)年々歳々、花相い似たり 歳々年々、人同じからず 春は急ぎ来て、急ぎ…
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火炉頭無賓主
火炉頭無賓主 (景徳伝燈録)火炉頭(かろとう)に賓主(ひんじゅ)無し 火炉とは今はもうほとんど見ることがない…
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道得也三十棒道…
道得也三十棒道不得也三十棒 道(い)い得るも也三十棒道(い)い得(え)ざるも也〈また〉三十棒 禅門においては…
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自灯明・法灯明
自灯明・法灯明 <涅槃経>自らを灯とし 法を灯とせよ 「自灯明・法灯明」は、釈尊が入滅される前に弟子に示され…
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聞声悟道
聞声悟道(もんしょう ごどう) <無門関>声を聞いて道を悟る 人は様々な機縁によって悟りを得ることを言う。仏…
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一日不作一日不食
一日不作一日不食 <五燈会元>一日作(な)さざれば 一日食らわず この語は唐代中期の百丈懐海(ひゃくじょうえ…
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樹下石上
樹下石上 (じゅげせきじょう) <不詳> 昔、私が大徳寺修行専門道場に入門したときの師は晩年に近い頃の蔵暉室…
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百雑砕
百雑砕 (ひゃくざっさい) (碧厳録) 百雑砕とは全てのものをこっぱみじんに打ち砕くということである。打ち砕…
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大唐打鼓新羅舞
大唐打鼓新羅舞 (碧厳録)大唐に鼓を打てば新羅に舞う 唐の国で鼓を打てば遥か遠くの新羅国では、その鼓に合わ…
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無一物中無尽蔵
無一物中無尽蔵 (東披禅喜集) 紈素(がんそ)画(え)かず意高き哉(かな) 若(もし)丹青(たんせい)を著…
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