承福禅寺
福岡県宗像市上八1373
TEL:0940-62-1833
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禅語

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日々是好日

日々是好日(雲門広録)  日日(にちにち)是れ好日(こうじつ)  中国唐時代の雲門文偃(ぶんえん)禅師の語で知られる。雲門禅師はある日、大勢の弟子たちに向かって「十五日以前のことはさておき、これからの十五日以後の心境を一言でのべなさい。」と...
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徳不孤 必有隣

徳不孤 必有隣(論語)  徳は孤ならず 必ず隣有り  本当に徳のある人は孤立したり、孤独であるということは無い。純一高潔な人や謹厳実直な人はとかく近寄りがたく敬遠されがちなこともあるが、しかし、如何に峻厳、高潔で近寄りがたいと言っても真に徳...
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神通並妙用荷水也搬柴

神通並妙用荷水也搬柴 <龐居士語録>神通並びに妙用 水を荷い、また柴を搬ぶ  神通力と云い、また妙なる不可思議な働きや作用と云うことは、特別何か超常的現象と云うものではなく、私にとっては毎日井戸から水を荷い運び、山に行っては柴を担ぎくること...
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大道透長安

大道透長安 〈趙州録〉  大道長安に透る  長安は唐時代における帝都であり、シルクロードにおける中心として世界に通じる国際都市であり、すべての道はローマばかりでなく、長安にも通じていた。ただ、此処で言う長安とは心の世界の都のことであり、即ち...
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寒時寒殺闍黎・・

寒時寒殺闍黎 熱時熱殺闍黎 〈碧巌録〉 寒時(かんじ)は闍黎(しゃり)を寒殺(かんさつ)し、熱時(ねつじ)は闍黎を熱殺(ねっさつ)す  「言うまいと思えど今日の暑さかな」とは誰の句か知らないが、ついつい今日も暑いですねぇと言葉を交わす。“暑...
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一鉢千家飯 孤身万里游

一鉢千家飯 孤身万里游 〈禅語類驟・五灯会元〉一鉢千家の飯 孤身万里に游(あそ)ぶ  一椀の自鉢を持ち、ただ一人諸方を托鉢行脚して食を乞い一人歩く修行者としての境涯をいうが、一軒一軒周りながら小さな恵みを受けながら、おかげを受けながら生かさ...
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関  (碧巌録)

関  (碧巌録)南北東西活路通 (かつろをつうず)  大灯国師偈  一般的に家の入り口を玄関といわれているが、玄関とはもともと入り口の意味ではなかった。玄関の玄の字は玄妙なというように、奥深い道理、根本の教え、真理の道と云う意味で玄関とは玄...
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花看半開 酒飲微醺

花看半開 酒飲微醺 (菜根譚)花は半開を看(み) 酒は微醺(びくん)を飲む 花は半開を看(み) 酒は微醺(びくん)を飲む。大いに佳趣あり。若し爛漫・(もうとう)に至らば、便ち悪境を成す。盈満(えいまん)を履(ふ)む者、宜しく、之を思うべし。...
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笠重呉天雪 鞋香楚地花

笠重呉天雪 鞋香楚地花(景徳伝灯録)笠は重し呉天の雪 鞋は香し楚地の花 唐の詩僧 可士の「僧を送る」と云う題の詩 一鉢即ち生涯 縁に随って歳華を渡る是れ山に皆寺あり 何れの処にか家ならざる笠は重し呉天の雪 鞋は香し楚地の花他年禅室を訪わんに...
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好雪片々不落別處

好雪片々不落別處(碧巌録) 好雪片々別處に落ちず  これは、唐代(8世紀)の禅者・龐居士(ほうこじ)が道友の薬山惟巌禅師を訪ねてのときの話。龐居士(ほうこじ)は維摩居士と並び称せられる在家修行者。維摩居士はお釈迦様の時代の大富豪で学識もすぐ...