承福禅寺
福岡県宗像市上八1373
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禅語

禅語

萬法帰一

萬法帰一  (ばんぽうきいつ)  <碧巌録>   萬法は一に帰す  萬法とは一切の存在は因縁によりて生ずる自然の理法であり、一とは万物の根源であり、大宇宙のすべてのものは一から生じ、一に帰するとされる。その唯一絶対の当体はそのまま萬法に貫く...
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随処作主

随処作主  (ずいしょにしゅとなる)  <臨済録> 随処に主となる この語は臨済宗の開祖である臨済義玄禅師が修行者に対して諭された言葉で「随処に主となれば立処(りっしょ)皆真なり」の一句である。いつどこにあっても、如何なる場合でも何ものにも...
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至道無難

至道無難  (しいどうぶなん)  <信心銘> 至道無難・・ 至道(しいどう)は無難なり唯嫌揀択・・ 唯だ揀択(けんじゃく)を嫌う纔無憎愛・・ 纔(わずか)に憎愛無くんば洞然明白・・ 洞然として明白(めいばく) 禅門の読み癖なのか、至道は「し...
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和光同塵

和光同塵 (わこうどうじん) <老子>  個性を顕わにし、自己主張、自己アピールをして自己を輝いてみせることが現代流の生き方であり、それが主流みたいになっている。自由社会、競争社会の世の中を生き抜くには、少しでも人にぬきんで、また自己の特性...
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身心脱落

身心脱落(しんじんだつらく)<正法眼蔵>  ここで言う脱落は生存競争から落後するとか抜け落ちるという一般的解釈ではなく、解脱と同じ意味で、一切のしがらみから脱して心身共にさっぱりした境地を言う。一切を放下し、何の執着もない自由無碍の精神状態...
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大道無門

大道無門 (だいどうむもん) <無門関> 大道に門無し  大道は四方八方開けっ放しであり、どこからでも出入り自由である。何ものにもしばられず制約も受けない絶対自由の境地。 大道無門千差路(みち)有り此の関を透得(とうとく)せば乾坤(けんこん...
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行雲流水

雲は悠然として浮かび、しかもとどまることなく、水はまた絶えることなくさらさらとして流れて、また一処にとどまることがない。この無心にして無碍自在のありようが禅の修行にもあい通じることから、この語を禅者は好んで用いた。今も禅の修行僧を「雲水(う...
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本来無一物

本来無一物(ほんらいむいちもつ) <六祖壇経>  禅宗の初祖達磨禅師から法灯を守る五祖の弘忍大満禅師のもとには七百人もの修行僧が集まっていた。ある日、弘忍禅師は次の継承者を決めるに当たって、門下の一同に、「自ら会得した境地を偈にして示せ」と...
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喫茶去

喫茶去(きっさこ) <五灯会元>  禅語の中で最もほっとさせられることばがこの「喫茶去」である。去の字は喫茶の強調の助辞であり、去るという意味はない。「お茶を一服如何ですか」とか「どうぞお茶でも召し上がれ」と云う程度の意味に過ぎないが、「ど...
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自浄其意

禅門で日常に読誦するお経の一つに「七仏通戒偈」と云う短いお経がある。諸悪莫作(しょあくまくさ)・・・・諸々(もろもろ)の悪を作(な)すこと莫(なか)れ衆善奉行(しゅぜんぶぎょう)・・・衆(もろもろ)の善を奉行し自浄其意(じじょうごい)・・・...