承福禅寺
福岡県宗像市上八1373
TEL:0940-62-1833
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禅語

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主人公

主人公〈しゅじんこう〉   (無門関) この語は以前このコーナーで取り上げた「惺々著」の語と重複する説明になってしまうが、無門関十二則に出てくる「瑞巌主人公」という公案の中の言葉である。 瑞巌の彦和尚、毎日自ら主人公と喚(よ) び、復た自ら...
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春入千林處々花

春入千林處々花 秋沈満水家々月 (禅林句集)春は千林にいる處々の花 秋は満水に沈む家々の月  過般、隣町のお茶人さんから茶掛けにするからと「春入林處々鶯」の一行書の依頼を受けた。初めて書く語なので「なんでこの語なのか?」を訊ねたら、表千家家...
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風吹不動天辺月

風吹不動天辺月 雪壓難摧澗底松(普燈録)風吹けども動ぜず、天辺の月雪壓(お)せども摧(くだ)け難し、澗底(かんてい)の松  風が吹くと地上の草木はすぐにざわざわと揺れ騒ぐ。天空の雲も風に煽られ形を変えて流れ去る。だが天上の月だけはどんな風が...
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采菊東籬下 悠然見南山

采菊東籬下 悠然見南山 (陶淵明)菊を采(と)る東籬(とおり)のもと 悠然として南山を見る 飲酒二十首の中の一句盧を結びて人境にあり  而も車馬の喧(かまびす)しきなし君に問う何ぞ能く爾(しか)るやと 心遠ければ地も自ずから偏なり菊を采る東...
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深林人不知 明月来相照

深林人不知 明月来相照 (唐詩選) 深林人知らず 明月来って相照らす 王維の詩「竹里館」の題の一節独坐幽篁裏  独(ひと)り坐す幽篁(ゆうこう)の裏(うち)弾琴復長嘯  琴を弾じて復(ま)た長嘯(ちょうしょう)す深林人不知  深林人知らず明...
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曹源一滴水

曹源一滴水 (碧巌録) (そうげんのいってきすい)  禅の初祖達磨大師から六代目の祖師、曹渓山宝林寺の六祖慧能禅師によって禅は栄え、曹渓の慧能から五家七宗の禅宗の法脈が生まれさらに二十四流に分かれてますます盛んになるにより、禅法は曹渓の一滴...
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一聲雷震清風起

一聲雷震清風起 (碧巌録)一聲雷(いっせいらい)震(ふる)うて清風(せいひょう)起こる ※注: (ひょう)を表す漢字がホームページ上で記載できませんので、”風”という字を代わりに使用しています。本来の風(ひょう)の字は写真の筆文字のような風...
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鳥倦飛而知還

鳥倦飛而知還 〈陶淵明の帰去来の辞〉鳥飛ぶに倦 (う) んで還 (かえる) を知る 策扶老以流憩  策〈つえ〉つきて老を扶(たすけ)て流憩(りゅうけい)し時矯首而游観  時に首(こうべ)を矯(あ)て游観(ゆうかん)す雲無心而出岫  雲無心に...
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薫風自南来

薫風自南来 〈くんぷうじなんらい〉  (東坡集) 先月中ごろ、当寺のHPの「掲示板」に「ちゃちゃ」のネームの方からの書き込みがあり、次なる質問があった。(▼・ω・▼)様・皆様 こんばんわ~イヤイヤ、おはようでしょうか\(^o^)/ まさに風...
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風定花猶落・・

風定花猶落 鳥鳴山更幽  (詩人玉屑)風定まって花猶落ち 鳥鳴いて山更に幽なり 風は吹きおさまっているのに、椿の花が落ちる。静かな山中に響き渡る鳥の叫びの一声の後に来る静寂は寂寥感を感じさせ一層山中の静かさをもたらすものである。唐詩撰に代表...