承福禅寺
福岡県宗像市上八1373
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2023-02-18

禅語

大道無門

大道無門 (だいどうむもん) <無門関> 大道に門無し  大道は四方八方開けっ放しであり、どこからでも出入り自由である。何ものにもしばられず制約も受けない絶対自由の境地。 大道無門千差路(みち)有り此の関を透得(とうとく)せば乾坤(けんこん...
禅語

行雲流水

雲は悠然として浮かび、しかもとどまることなく、水はまた絶えることなくさらさらとして流れて、また一処にとどまることがない。この無心にして無碍自在のありようが禅の修行にもあい通じることから、この語を禅者は好んで用いた。今も禅の修行僧を「雲水(う...
禅語

本来無一物

本来無一物(ほんらいむいちもつ) <六祖壇経>  禅宗の初祖達磨禅師から法灯を守る五祖の弘忍大満禅師のもとには七百人もの修行僧が集まっていた。ある日、弘忍禅師は次の継承者を決めるに当たって、門下の一同に、「自ら会得した境地を偈にして示せ」と...
禅語

喫茶去

喫茶去(きっさこ) <五灯会元>  禅語の中で最もほっとさせられることばがこの「喫茶去」である。去の字は喫茶の強調の助辞であり、去るという意味はない。「お茶を一服如何ですか」とか「どうぞお茶でも召し上がれ」と云う程度の意味に過ぎないが、「ど...
禅語

自浄其意

禅門で日常に読誦するお経の一つに「七仏通戒偈」と云う短いお経がある。諸悪莫作(しょあくまくさ)・・・・諸々(もろもろ)の悪を作(な)すこと莫(なか)れ衆善奉行(しゅぜんぶぎょう)・・・衆(もろもろ)の善を奉行し自浄其意(じじょうごい)・・・...
禅語

日々是好日

日々是好日(雲門広録)  日日(にちにち)是れ好日(こうじつ)  中国唐時代の雲門文偃(ぶんえん)禅師の語で知られる。雲門禅師はある日、大勢の弟子たちに向かって「十五日以前のことはさておき、これからの十五日以後の心境を一言でのべなさい。」と...
禅語

徳不孤 必有隣

徳不孤 必有隣(論語)  徳は孤ならず 必ず隣有り  本当に徳のある人は孤立したり、孤独であるということは無い。純一高潔な人や謹厳実直な人はとかく近寄りがたく敬遠されがちなこともあるが、しかし、如何に峻厳、高潔で近寄りがたいと言っても真に徳...
禅語

神通並妙用荷水也搬柴

神通並妙用荷水也搬柴 <龐居士語録>神通並びに妙用 水を荷い、また柴を搬ぶ  神通力と云い、また妙なる不可思議な働きや作用と云うことは、特別何か超常的現象と云うものではなく、私にとっては毎日井戸から水を荷い運び、山に行っては柴を担ぎくること...